つわりニキビがひどい!妊娠中のニキビケアまとめ

跡を残さないために早めにケアを!妊娠するとニキビや吹き出物が突然出来てしまったり、増えることがあります。おでこやあごだけでなく、お尻や胸、背中と様々なところに出来てしまいます。便秘やストレスもニキビを悪化させる原因となることを知っていますか?ひどいニキビは放っておくと大変!特につわりの間はニキビができやすいため、跡を残さないためのケアがとても大事!妊娠中に飲み薬や塗り薬は使ってもいいのか?皮膚科や産婦人科どちらに相談したらいいのか?つわりニキビの跡を残さないための治し方を紹介します。

すぐ出来る!妊娠中のニキビケアで大事な3つのこと

妊娠して嬉しい気持ちでいっぱいなのに、ニキビができてしまうと気分は一気に落ち込んでしまいますよね。

 


今までニキビなんてできたことないのに・・とショックを受ける人も。

 

 


妊娠すると、今までと特に生活は変わっていないのにも関わらず突然ニキビができてしまう人もいるのです。それはなぜか?

 

 

妊娠するとホルモンバランスが大きく変化します。ホルモンバランスが乱れることによって今まででニキビができたことなかった人でも突然ニキビができてしまうのです。

 

なぜホルモンの変化でニキビができてしまうのか?

 

 

妊娠することで黄体ホルモンがたくさん分泌されます。この黄体ホルモンが、皮脂をどんどん分泌してしまうのです。それまで乾燥肌だったのに突然肌が脂質肌になる人もいるので、今までのケアが通用しないこともあります。

 

 

そうはいっても妊娠中は簡単に薬を飲もう!とはできないですよね。ニキビことよりも赤ちゃんへの影響の方が大事!出来るだけ自分で出来ることでニキビを治したいと思うものです。

 

 

では妊娠中にすぐにできるにきびケアはどんなことがあるのでしょうか。

妊娠前の肌質と妊娠中は同じではないと認識する

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妊娠した途端に化粧品が合わなくなったり、同じようなケアをしているのにべたつきが気になる。そんな事はありませんか?私も、妊娠前まで使っていた化粧品が妊娠後にはつけるとかゆくなるようになってしまいました。

 

カサつきが気になったり、気づいたら口の周りにニキビができていたり。いつもならすぐに治るようなニキビもなかなか治らない。妊娠を機にそんなことが起こってきます。

 

 


特に食べ物が変わったとか、生活が変わったと言う事はないのに肌質が突然変わってしまうのは妊娠による黄体ホルモンのせいなのです。

 

 

つわりがひどく、食事が偏っていたり夜眠れなかったりしているとさらに肌荒れやニキビが悪化することがあります。私の場合はつわりで食事が偏っていたこともニキビの大きな原因だったと思います。

 

 


妊娠前から乾燥肌の人は、妊娠してからべたつく時があっても「私は基本乾燥肌」と言う気持ちが抜けないのではないでしょうか?

 

そうではなく、妊娠した今の状態は妊娠前とは同じではないと言う意識がまず大切です。

妊娠中のニキビケアはこの3つをまずチェック

皮膚科に行って塗り薬をもらったり、サプリを飲むこともちろん1つの手ではあります。ですが、その前に自分でできるケアを始めてみて欲しいのです。塗り薬をもらったからと言って確実に治るというわけではありません。

ニキビケアの見直しだけでニキビが改善することもあるんですよ!

 

食事内容を見直してニキビの悪化を防ぐ

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妊娠してチョコレートが急に食べたくなってしまったり、疲れやすく外食が増えてしまったり。そんな事はありませんか?お菓子やジャンクフードはニキビの敵。できれば和食を中心とした食生活をし、お菓子等は控えるようにしましょう。

 

 

つわりの場合は食事を見直したくても難しいこともあるかと思います。そんな時には冷たい野菜スープを作ったり、スムージーにしてみたりと出来る範囲で工夫してみるといいと思います。

 睡眠不足はニキビ肌荒れのもと!

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  • 妊娠したら眠りが浅くなった
  • 夜中に目が覚めてしまう
  • 1日中眠くて昼寝をするので夜眠れない

こんなことありませんか?

私も不思議と妊娠したら眠りが浅くなってしまい、寝たのに寝た気がしないことが良くありました。更に妊娠後期になってくるとお腹が大きくなって更に寝苦しくなってきます。

 

悩みごとや不安があるとなかなか寝つけないこともありますよね。ニキビが出来てしまったショックでネットで夜ニキビのことばかり検索していても寝付けなくなってしまいますよね(>_<)

 

 

睡眠が不足すると肌が生まれ変わるサイクルが上手くいかずに古い角質が溜まったままとなってしまいます。更に睡眠不足は自律神経の乱れを引き起こすため、ホルモンバランスが乱れて皮脂が分泌されやすくなってしまいます。

 

 

私、睡眠不足は肌に直結するので妊娠前ですが韓国ドラマにはまって夜中に見過ぎてしまったとき、ニキビがボツンとできていることがありました(苦笑)

洗顔方法を見直してニキビのできにくい肌へ

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妊娠すると疲れやすくなったり、だるさでスキンケアも手を抜いてしまうこともありますよね。

 

さらに上の子がいる場合にはゆっくりとケアをしている余裕もありません。濡れたまま裸のまま上の子を拭いて服を着せて。やっと自分のことが出来ると思ったら「ママ、のど乾いたー!」なんて言われて自分の時間なんて全然取れないですよね(>_<)

 

 

洗顔で大事なのは毛穴の皮脂まできちんと落とすことです。洗顔でささっと洗うだけでは汚れが落ちきらないですよね。

 

 

洗顔はたくさん泡立てた方が良いっていいますよね?泡で出る洗顔はとても楽なのですが、泡立てるために添加物が配合されているのでニキビのあるときにはおすすめしません。刺激が強すぎちゃいます。

 

 

手間はかかってしまいますが、やはり石鹸が一番!

石鹸を良く泡立てて優しく泡うことがニキビには適していると言えます。もちろんすでに持っているならば手持ちの低刺激の石鹸でも良いのですが、もしまだ持っていないのであれば泥の石鹸はすごく良いですよ!

 

 

私も最初苦労したのですが、普通の固形石鹸って泡立てるのがすごく大変なんですよ。頑張ってもあまりきれいに泡立たないんです。

 

 

私洗顔フォームを泡立てるのは超得意なんですが(昔、必死に練習しました笑)そんな私

でも石鹸を泡立てるのはイマイチ・・。

 

 

今は口コミで見つけたどろあわわ石鹸を使っているのですが、これがめっちゃいい!簡単にきめ細かい泡が大量にできるので、泡で優しく顔を洗えるようになりました。これを見てもらうと泡が半端なのがわかります(笑)

 

 

しっかりと皮脂汚れを落とさないといけないのに泡立ちが悪いと洗顔の時に手でニキビを強くこすってしまう。

 

そんな私の悩みを解決してくれたのがどろあわわでした。一度使ったら他の洗顔の泡がしょぼく見えてしまいます(笑)

 

もちろん洗い残しのないように、しっかりとすすぐことも大切。泡立ちが良い方がすすぎもサッときれいに出来るんですよね。

 

 

もちろんどろあわわは炎症したニキビを治す石鹸ではありません。ですが肌に触れずに洗顔が出来るせっけんはそうそうないのではないかと思います。毛穴の汚れを吸着して落とし、ニキビのできにくい肌にすることで悪化を防ぐことが出来ます。ちなみに10月31日までは新どろあわわ誕生キャンペーンで1,000円OFFやってます。

妊娠中のニキビケアでまず見直すこと!まとめ

妊娠中に出来てしまったニキビは、ホルモンバランスが乱れているのが原因でもあります。

 

しかし、生活習慣を見直すことで改善する場合もあります。まず睡眠や食事などの生活習慣を見直しみてくださいね。

 

 

そして洗顔時にニキビを出来るだけ刺激せずに、しっかりと皮脂汚れを落とすことが大切です。すすぎ残しもニキビの悪化の原因となります。

 

 

出来てしまったニキビは出来るだけ悪化させないようにしたいですね!