つわりニキビがひどい!妊娠中のニキビケアまとめ

跡を残さないために早めにケアを!妊娠するとニキビや吹き出物が突然出来てしまったり、増えることがあります。おでこやあごだけでなく、お尻や胸、背中と様々なところに出来てしまいます。便秘やストレスもニキビを悪化させる原因となることを知っていますか?ひどいニキビは放っておくと大変!特につわりの間はニキビができやすいため、跡を残さないためのケアがとても大事!妊娠中に飲み薬や塗り薬は使ってもいいのか?皮膚科や産婦人科どちらに相談したらいいのか?つわりニキビの跡を残さないための治し方を紹介します。

妊娠5か月安定期に入って顎から胸にニキビ発生!医師から言われたこと

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私は現在40代の2児の子供を持つ既婚者女性です。過去に二度の妊娠と出産を経験しましたが、独身時代より肌質は乾燥と脂症の部分がある混合肌でしたが、妊娠中はホルモンバランスの関係なのか?全体的に脂症になっていました。

 

 

 

妊娠中の女性の中でニキビに悩んでいる人は意外と多いと思うのですが?実際にそんな私も二人目の子の妊娠中にはニキビのことでは大変悩みました。

 

 

妊娠中なので、もしかしたら、どんな風に対処したら良いのか?もしクリニックへ行くならば何科を受診した良いのか?などについても分からない方も実は多いと思うのです。

 

 

また妊娠中はニキビのケア商品をどの程度使ったら良いのか?どこでケア商品を買い求めれば良いのかなどもことも難しく考えてしまうと思います。

 


妊娠中は肌も敏感になるのと同じで気持ちの面でも敏感になる事があると思うので、こんな風に自分がニキビ体質になる事もショックに思うこともあるかと思います。

 

 

そんな私が妊娠中に経験した顎周りと胸の谷間で出来たニキビをどんな風に対処したかをレポしたいと思います。

妊娠5か月からニキビ!産婦人科で塗り薬を出されたけど・・

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まず、私が妊娠中にニキビに悩まされたのは妊娠5ヶ月を過ぎた安定期に入ってからすぐのことでした。それまでニキビが顔に出たり体に出るという経験をほぼ経験した事が無かったので、一番最初に顎の周りにニキビが出来た時は嫌だなと思う程度でした。

 

 

しかし、一つできたニキビは顎周りに広がって、口の近くにニキビがある事から、とても不衛生で不潔に見えたのです。

 

 

その事を気にしていると、今度は胸の谷間の辺りにニキビが出始めたのです。V字の洋服などを着るとニキビは見えてしまうほどでしたので、とてもショックで、どうして今になってニキビができるのか?とても不安になりました。

 

 

最初は妊娠中という事もあって、やたら滅多に市販薬をつけたり、ニキビのケア用品なども使えないと思ったので、まさか出産するまでは、このニキビの状態で過ごすのかな?と思うと、とても気持ちがブルーになりました。一人目の子の妊娠ではそんな経験が無かったので、どうしようと思いました。

 

 

 

その時は同時期に妊娠をしていたママ友に相談すると、とりあえず気になったり、妊娠中にちゃんとニキビを治す事を望むならば、まずはかかっている産科の先生に相談してみたら?と言われました。

 


私は次の検診の時に先生にニキビの事を話したら、気になるならば飲み薬も塗り薬も処方できると言われましたが、飲み薬は少し抵抗があったので、液体のニキビ薬を処方してもらいました。

 

病院でもらったニキビの薬には効果なし

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朝晩の洗顔後につける薬でしたが、ニキビの薬をつけても劇的にニキビが治るという感じではありませんでしたので、一本を使い切った状態で薬は辞めました。
それよりも、妊婦でも使用ができる成分を使っている洗顔剤やボティソープ系を探して、脂症の顔や体をさっぱりさせる事を考えました。

 

 

 

幸い、自然成分を配合している洗顔剤とボディソープを見つける事が出来たので、それらを使って顔と身体を洗うことの専念した事と、大好きな揚物と刺激物を少し控える努力をしました。

 

 


産科でもニキビを悪化させる原因として、刺激物は避けるようにと言われたので、産後までは刺激物である、辛い食べ物を控えることにしました。

 

 

食べる事を気をつける事と、洗顔料とボディソープを使って妊娠中に出来た顎の周りと胸の谷間のニキビは何とか少しずつ治すことができました。

 

妊娠5か月でもニキビは出来る!まずは医師に見てもらって

もし、私が経験したように妊娠中にできたにきびで悩んでいる人がいたら、まずは、かかりつけの産科や皮膚科などのクリニックを受診してみる事をお勧めします。

 

 

現在は妊婦さんでも使用が出きるにきび薬もあるようですし、気になる場合は自己判断はせずに、信頼できる医師に見てもらう事をお勧めします。

 

 

 

次に、にきびは妊娠する前にも出来た経験があるからすぐには騒ぎたてることがないと思われたりする、心に余裕のある方は、今まで使用してきたにきびのケア用品の成分をチェックしてみて、妊婦さんの使用が大丈夫なケア用品であれば、使い慣れたにきびのケア商品を使われることも良いのではないかと思います。

 

 

 

ご自分の体調や肌の質でも使える物や使ったら良い物は違うと思うので、自分に合っているものを見つけることも重要なポイントだと思います。

 

 

また、妊婦さん専用や敏感肌人専用のニキビのケア用品なども最近は販売されているので、そられを試す事も妊娠中のにきびを改善させられるかも知れません。

 


成分的に安心して使えるので、物は試し的にも使う価値があると思います。

 

妊娠中はニキビのためにも甘い物辛い物に要注意

また外からのケアと同時に大切な事は、やはり口から入れるものだと思います。

 

 

にきびに良くないと言われいてる揚物、辛いものを含める刺激物、そして甘味の食べすぎにも注意が必要です。私の場合は外からのケアと同様で口から入れるものを気をつけただけで、にきびは少しずつ改善していったので、やはり食べるものと妊娠中のニキビも関係性が強いと実感しました。

 

 

特に私の様に揚物や辛い物が好きな方は、肌にニキビとして出やすいと医師から言われたので、特に食べる物に拘りや偏りが出てしまう、妊娠中は食べている物をチェックする事もお勧め致します。

 


因みに私が親しくしていたママ友は妊娠中にチョコレートが手放せなくなり、毎日板チョコを1枚食べる習慣が出来てしまい、気がついたら、口の周りにニキビが出来てしまい、すぐにチョコレートの食べすぎたと分かったので、チョコレートを控えたら、すぐにニキビは改善されたらしいので、そういう場合もあると思いました。

 

 

妊娠中にニキビが出きると、何かと敏感になってしまいますが、外からのケアを食べる物に少し気をつけるだけて改善する事もあるので、試してみて欲しいと思います。