つわりニキビがひどい!妊娠中のニキビケアまとめ

跡を残さないために早めにケアを!妊娠するとニキビや吹き出物が突然出来てしまったり、増えることがあります。おでこやあごだけでなく、お尻や胸、背中と様々なところに出来てしまいます。便秘やストレスもニキビを悪化させる原因となることを知っていますか?ひどいニキビは放っておくと大変!特につわりの間はニキビができやすいため、跡を残さないためのケアがとても大事!妊娠中に飲み薬や塗り薬は使ってもいいのか?皮膚科や産婦人科どちらに相談したらいいのか?つわりニキビの跡を残さないための治し方を紹介します。

つわりでも出来たニキビ対策!背中やお尻までつわりニキビがびっしり・・

32歳、専業主婦をしています。20代の頃から肌は混合肌で、年齢を重ねていくのと体調や季節の変わり目でフェイスラインのニキビが多発する事が多くなりました。特に妊娠中は、これまでにない位に頑固だった事からかなり悩まされていました。

 背中やお尻にまで大量に出来たつわりニキビ

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妊娠中に何故こんなにニキビが増えて治りにくいのだろう?と何度も考えていました。
今までに経験した事がないニキビの大量発生と、妊娠時期の半分以上がニキビとの生活に鏡を見るのも外出さえも億劫になっていったのです。

 

 

この時のニキビは背中やお尻にまで出来てしまっていました。
その大量のニキビをどう対処したら良いのだろうかとネットでニキビに関しての記事を読みあさり、少しでも効果があるものは試す様にしたのです。

 

 


しかし妊娠中は体の変化が大きく、それに伴いニキビもまさに変化していく様に今度は胸元や背中にまで発生し次第に痛みまでも感じてしまって私は途方にくれていました。

ニキビが痛い!つわりでも出来そうなことから始める

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ニキビがまず発生したのが妊娠初期の事でした。
つわりで毎日の様に食べた物を吐いていく内に、体から水分さえも無くなってしまったせいか肌は乾燥しているのにフェイスラインにはニキビが出ていました。

 

 


食べたり飲んだりする事ですら難しく、洗顔もこの時はしっかりと出来なかった事が原因だった様です。

 

 


その時はとにかく睡眠を取り、食べれるもの飲めるものは何でも取り入れて洗顔をしに立つ事もままならなかったのでお湯で濡らしたタオルでなるべく小まめに汗を拭き取りニキビが悪化しない様にしました。

 

 


つわりが落ち着いてからはニキビが体にも出てくる様になったので、ネットで調べた口コミの中で最も良かった塗り薬を薬局へ行き購入してきました。

 

 


出来れば他にもビタミン剤を飲みたかったのですが、妊娠中への服用が怖かったので今以上に酷くなった時には病院で相談をする事にしたのです。

 

 


塗り薬は最初の内は数日でニキビが良くなってきたのですが、フェイスラインのニキビにしか効果は見られず体に出来てしまったニキビは全く良くならなかったのです。そしてまたフェイスラインに別のニキビが出て来てしまいました。

 


治す事が中々出来ず、そこで私はまず薬に頼る前に根本的な所から改善させようと考えたのです。
まずは食事面で、つわりがおさまってからは甘い物や油っぽい物を沢山食べたくなってしまい体重が増加しない程度には食べていましたがそれは妊娠前に比べたらかなりの量を摂取していました。

 


必ずしも甘いものや油っぽいものでニキビが誘発されるとは限りませんが、普段とは違う食べ方や量によってはニキビが出やすくなったのだと思います。

 

 


果物や野菜などのビタミンを多く含む食べ物を意識し食べる様になったのと、深夜にお腹が空いたからと食べてしまっていたのもやめる様になりました。

 


次に顔と体の皮膚の状態が違う事を考えて、顔は今までに使用していた洗顔を見直しニキビ用に変えました。洗顔方法もゴシゴシと汚れを落とすイメージでしていたのを、泡で洗う様に優しいタッチで洗い流す様にしたのです。

 


体もボディーソープを低刺激の物にし、タオル素材もこれまではガーゼタイプのものだったのを柔らかな生地に変え下着が当たる部分にニキビが発生するのでなるべく着けないようにしました。妊娠中は体型の変化もあり洋服も大きめをきていたので、緩やかなサイズで摩擦を与えない様にしたのです。

背中、お尻、胸と身体ニキビは肌着にも気を付けて

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妊娠中のにきびは、これまでと違って変化が大きく治りにくいものだと思います。
今までは簡単に取り入れる事が出来た薬も妊娠中には中々難しいですよね。
妊娠中と言うだけで成分なども気にしてしまい、スキンケアさえも色々と試せずにいます。

 

 


まずは体調を優先しながら、自身が無理をせずに出来るニキビケアを探して下さい。
妊娠中のストレスで食欲も増え食べ過ぎてしまう事があれば、必ず野菜も一緒に食べる様に心がけ内側からニキビを改善させる様にするのが重要です。

 

 


飲み薬やサプリメントだとどうしても手が出しにくいのは、食材から少しでも見直し摂取する事で治す近道になります。

 

 


そして深夜での飲食は胃にも負担がかかりやすくなり、それによってニキビが出やすくもなってくるのです。

 

 


次に自分に合った洗顔方法とスキンケアを探してみて下さい。
ついつい私の様に洗顔の際に強く擦ってしまいがちになると思いますが、強く肌を擦ったりする事で毛穴が開きそこからニキビが発生する事もあるのです。肌への刺激や負担はなるべく避けて行うのが良いと思います。

 

 


そして使用しているスキンケアが妊娠をきっかけに肌に合わなくなる事もあるので、にきびに効果が見られるスキンケアを使用してみて下さい。

 

 


体に出来るニキビも、寝ているだけで沢山の汗をかいたり身に付けている下着の締め付けから悪化し治りにくくなる事があります。特に妊娠後期になると体を洗う事さえも大変になり背中ニキビなどは増えていくそうです。

 

 


小まめに塗り薬を塗って、赤みが引くまでは服装にも気を付けてみると良いと思います。それでも治りにくいニキビならやはり病院での相談も是非してみる事です。

 

 


自己判断でケアをして改善が見られない時には、これ以上悪化しない様に病院で処方される薬に頼る事も1つで安心が出来ると思います。
妊娠中のニキビはホルモンバランスの乱れが多く、体内からも外側からもケアはとても必要です。

 

 


ニキビで悩む事が妊娠中のストレスになってしまうのは、体調を悪くさせ赤ちゃんにもママの気持ちが伝わってしまうと思います。しっかりと治して、精神的にも安心させたストレスフリーな妊娠ライフを楽しく過ごせる様に行ってみて下さい。